キモオタが書きたいことを書くブログ

世間一般で言うところのキモオタがなんとはなしに色んな事を書きます。テニプリ、審神者、ネオロマンサー。腐女子であり夢女子であり、2.5次元も嗜む要するに雑食オタです。

おたくの服装

gdgdhany.hatenablog.com

 

sklvant.hatenablog.com

 

おたくの現場での服装について、面白そうなので書いてみることにします。

今回はファッションとコスメ関係について

 

☆スペック

デブ、平均身長、 セミロングとロングの間、くっらい茶髪、顔は童顔寄り

普通にブスなのでかわいい友人と一緒にいると悲しい気持ちになります。

友人のことは大好きです。

 

石原さとみ吉高由里子の顔に生まれたかった

 

☆気にすること

年相応か>>自分に似合うか>>かわいさ>>流行

前提として清潔感は気を付けています

美人はどんな服でも清潔感出るのにブスだと気遣いが

必要なのかなしいけど仕方ないよねブスの方が小汚く見えがち

 

☆ファッションブランド

わりと本当に適当

ふらっと入ってかわいいなーと思えば買います

サイズ感やデザインに不安があれば試着します

アウトレットでまとめ買いすることも多いです

仕事用の服は大体UNIQLOですジョガーパンツ楽すぎ最高

 

学生の頃はOLIVE des OLIVEとかめっちゃきてました

安くて可愛い系だけどロリすぎないのでちょうどよかった

高校時代KERAとか荘苑とかみてたのでパンクとかロリにも

興味あったのですが、自分みたいなデブが着ると見苦しい

というのは自覚があったので着たことがありません

ちょっとした小物は買ったことある

 

☆現場に行くとき服を選ぶ基準

まずは他人に不快感や迷惑を与えない服装であること

 

舞台にはまず痛バは持っていきません

アニメ系の大きいライブやイベントなんかでは自分で好きなキャライメージの

バッグを作って持って行ったりはしますが缶バッチじゃらじゃらは

しないです肩が死ぬ

 

次に周囲からみて「年相応」であること

わりといい年なので無理に若作りしたりせず、かといって実年齢より上の

おばさんっぽくならないように気を付けています

どの程度出来てるかはわからない

 

推しのイメージカラーとかは微妙に意識する、かも…?

でもできる範囲でですね

例えば洋服として持ってない色のイメージカラーの推しだとしても

その1回しか着ないような服は買いません

どうせ同じ服を何回も来ていくわけにも行かないし

今持ってない色の小物とかを買っても合わせづらいだけだし

 

洋服やら小物は基本的に「自分のために」選ぶものなので

例えば推しくんが「こういう服の女の子が好き」とか

言い出しても迎合はしないと思います

自分の好みと合致したら着るけど

 

だから「女の子のこの靴下の丈が許せない!!」とか

騒ぐやつはうるせえなとしか思えません

 

☆実際に着ていった服

書こうと思ったのですがいちいち覚えてないし自撮りとかも

しないので覚えていません

 

☆ヘアメイク

自分でアレンジとかばかなの??くるりんぱが限界ですケド??

な不器用人間なので、ヘアアレンジはシンプルの一言に尽きます。

冬はハーフアップ(寒いから)、夏はアップスタイル(暑いから)が

基本です

あと朝からアイロンかけたりが面倒なのでデジパを不定期にかけてます

わりと残りやすい髪質らしくて助かってます

それからいまいちこれだ!っていうヘアアクセに出会えないみんなどこで

見つけてるの??

 

コスメは正直洋服より好きですテンション上がる

下地:資生堂のアレルバリア

ファンデ:IPSAのリキッド

ルースパウダー:IPSA

アイブロウ:KATE

コンシーラー:IPSA

アイライン:DAZZSHOP

チーク:DAZZSHOP

アイシャドウ:デコルテのアイグロウジェム

この辺が定番で使ってるやつです

 

リップはいくつか持っているのでその時々で

変えてます

Diorのマキシマイザー塗って、ちょっと時間おいてから

LANCOMEのリップシェイカー(赤系)

CHANELのルージュココグロス(オレンジ系)

IVESAINTLAURENTのルージュ(ピンク系)

のいずれかです

家帰ってからはヴァセリンリップのピンクのやつとか

塗ってます

 

スキンケアはいま模索中

アレルギー体質なので今はできるだけ含有成分の

少なめのものを使うようにしています。

ブースターはライスパワーとかいうやつで、ハト麦化粧水と

ミノンの乳液を使ってます

面倒な日はハト麦のオールインワンジェル

まえちゃんとしたところの敏感肌向けってやつ使ったら

アレルギーでたのが割とトラウマでなかなか

きちんとしたお値段のところに手が出ません

たまにLUSHのパワーマスク使いますめちゃめちゃ気持ちいい

 

香水はMARK BY MARKのDAISY DREAMですが

吹きかけなおすことをあまりしないのであんまり

香らないかもしれないです

あとデブの宿命として汗っかきなので夏は

制汗シートのフローラルな香りの方がするかもです

 

とっても長々書いてしまいましたが、とりあえず

・清潔感を意識する

・ブスなりに努力の影が見えるようにする

・似合わない「かわいいもの」より自分に合うもの

・無理な背伸びや若作りはしない

というあたりに主眼を置いています

 

正直接触でいやそれすっぴんでしょ!?とか穿き古しきった

ジーパン(デニムではない)できてる人とかみると

「本当にそれで推しに会うの??いいの??」

と思わないでもないですが、本人にとってそれが

ベストならそれでいいと思います。

においとかだけ気を付けて・・・・・劇場内で

うっってなる方がお隣だと地獄なので……移動もできないし

 

私も気をつけます

 

 

 

 

「本人確認」の功罪

さーて今回も始まりましたTwitter学級裁判!!

「チケット転売サイトでの購入はやめましょう」

「みんなで通報しましょう!」

「運営に本人確認するよう電凸しましょう!!」

「転売チケット購入者はファンじゃない!!」

もうね、何回繰り返せば気が済むのでしょうか。毎度毎度よくつかれないものだなーと。まぁこういう人たちは自分が満足できるほどチケット取れたら言わないんでしょうけど。

捕捉しますと、個人的にこういう人たちに辟易しているだけで方向性的には「正義」ではあると思っていますよ。転売良くないねその通りだね。

まぁ何のチケットでの学級会かはお察しください。

 

本題に入りますが、転売対策として一番に挙げられるのって「本人確認」ですよね。

実際に声優系のイベントでは無料のリリイベから個人イベから大きなライブから、たくさんのイベントで本人確認が実施されています。よく知らないけど週末にある王子様たちのライブでもあるんじゃないかなぁ。いつもやってるイメージ。

これ、確かに有効ですよね。友人間の譲渡ならまだしも業者と消費者の間で身分証の貸与なんてできないですし。友人間でも危機管理のきちんとしている人ならよっぽど信頼できる人にしか貸したりしないですもんね。顔写真が必要なら貸したところで……というとこですし。

身分証の偽造は犯罪ですのでしてはいけません。

 

で、その本人確認を求める声が若手俳優界隈……ちがいますね2.5界隈で度々聞こえます。が、言わせてほしい。

なぜ自分たちの首を絞める真似をするの?

 

ご存知の方も多いと思いますが、舞台公演のチケットって、公演の2~3か月くらい前に一般発売までしてしまうことがほとんどなんですよね。

ちなみに刀ミュ阿津賀志山本公演では最初の先行は5か月くらい前でした。

社会人の方にお伺いしたいのですが、3か月先の仕事の予定、確定していますでしょうか?おそらく答えはNOだと思います。

もうひとつ、3か月後もその俳優、推してますか?もっと推したい俳優を見つける可能性は絶対にありませんか?その俳優ととったチケットの公演が重なっている可能性はコンマ以下の可能性ですらあり得ませんか?

YESと答えた方の何%が本当にそうなのでしょうか。3か月経ってみないとわからないですよね。

 

何が言いたいのかと言いますと、「舞台公演はスケジュールの変動で観劇予定日の修正がありうる」ということなんです。

でもこれって、舞台公演の長所でもありますよね。複数日公演をしてくれるから、自分の都合に合う日にちで観劇が出来る。参加が出来る。タイミングや運もあるでしょうが変更だってきく可能性がある。

本人確認はこの長所を殺します。

 

だってそうでしょう?

本人確認が入るということは

その日その時間に絶対に入るしかない

所要で入れない場合にはお金を無駄にするしかない

その絶対の日にちを数ヶ月前に決めなければならない

 そういうことなんですよね。

 

チケットシェアリングみたいな定価譲渡システムが確立されれば話は別ですが、それって本人確認が始まると同時に普及することはないと思うんです。

今もあるにはありますが、そんなに普及してないですし。

mixi全盛ぐらいはおけぴが結構頑張ってましたけど、あれって紹介掲示板であって仲介システムではないんですよね。

結果、キャンプのように運営側で一旦金額を預かって、チケットが届いたら売り手にお金が入るといったサイトが普及したわけです。

個人間のやりとりの煩雑さだったり、詐欺行為の蔓延だったりでみんなが安全と簡便を求めたわけです。わかるわかる取引のやりとりめんどくさいよね。

 

すなわち、言ってしまえば現状を生み出したのは消費者そのものなのです。

ここからさらに本人確認なんて付随させて、それで転売が完全になくなると本当に考えているのでしょうか?

全員に本人確認をするとなると全員が本人名義のチケットを持っている必要があります。それによって友人との連番ができなくなる可能性もあります。だって全員本人確認しないと連番でチケットをとって余剰分を同行という形で高額販売できますもの。

連番申請システムを追加すればいいと言うんでしょう。そのシステムは誰が作ってどこが管理するんでしょう。今でもみんなが文句を言うシステム利用手数料はさらに上がりますね。

本人確認があるとなるとスタッフの増員も必要ですね。2〜3ヶ月ほどかけて東京だけでなく地方都市をまわる公演の人件費はどれだけ増えるんでしょうか。その人件費を運営は今のままで出せるんでしょうか。出せないとしたら誰が出すんでしょうか。消費者ですね。チケ代の定価そのものが上がるわけです。

スタッフを増員しても予定通り開場したのに開演に間にあわなかったらどうしますか?遅らせるしかないですね。地方公演で遅らせて帰りの新幹線やバスがなくなったら困るのは誰でしょう?私達観客です。

終電がなくなったら困るから途中で抜ける必要がでてきますね。せっかく定価でチケットを買えても定価分すら観れないですね。キャストだって、必死に取り組んでるのに終盤のいいところでばらばらと人が帰っていくの、理屈としては理解できるでしょうが心の底から納得するには時間が必要だと思います。真面目に取り組んでいる人であればあるほど。

 

うわあ負の連鎖がとまらないよう><

 

私の思う舞台公演の本人確認のデメリットは

・スケジュールの変更がきかなくなる

・新システム導入やスタッフ増員による消費者の負担額の増加(の可能性)

という、大きく考えて2点です。連鎖的に更なるデメリット発生の可能性は十分にあると思います。

本人確認のメリットは

・転売対策

以外にちょっと思いつかないので誰か教えてください。

 

念の為お伝えしますが、転売を見過ごせという話をしているのではありません。

対策としてバカの一つ覚えみたいに本人確認やれ!って騒ぐのは結局自分が困ることになりませんか、というお話です。

 

じゃあ対策どーすんだ、ってとこはきちんと考える必要がありますけども。

私達消費者の求めるところは

「希望顧客が正当な手段をもって正規の価格でチケットを入手できる環境」

ではないのでしょうか?その上で今あるメリットを失わずにいられるような方法を模索していきたいなあと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

本当に石切丸のことしか見てないみほとせ考察

 

私は石切丸がすきです。

ミュージカルになる前から、アニメになる前から、ゲームの中の彼がとても好きで、彼(と小夜ちゃん、平野)がいたから飽き性なのにゲームを今でも続けることができているくらいです。

 

そんな彼が主演となった(中の人が座長らしいので主演ってことにしておきます)三百年の子守唄は私にとってすごく思い入れができました。

こんなに石切丸がフィーチャーされるだなんて、彼に出会った頃の私には想像もできなかった。どうせ不人気キャラだろう、ろくにスポットライトも当たらずにグッズ化の優先順位も低いのだろうと思っていた。グッズはともかく実際ミュで出るまでは本当に不人気だった。三日月とかのグッズ欲しい人の抱き合せにされるぐらい不人気だった。

だから、私は刀ミュで崎山丸を好きになり石切丸を推しはじめた人は全員滅びろと思っている。不人気がいいわけじゃないけど、ミュの彼とゲームの彼は似て非なるものなのだ。別個体なのだ。同一視されるのがとても苦痛だ。

 

お前だって原作好きでそこからミュの石切丸が好きになったなら同じ穴の狢じゃないか、という声もあるだろう。全くもっておっしゃるとおりである。

が、そんなことは別にどうでもいい。

私は自分のことを棚に上げて他人のことを許せない狭量で自分勝手な底辺の人間なのだ。そんなの自分が一番良くわかっているし、今更崇高な人間性を持てるだなんて思っていない。槍玉にあげるだけばかげているし、時間の無駄だ。

 

閑話休題

 

 

今回書きたかったのはなにより石切丸についてです。私のことなんてどうでもいい。

 

三百年での石切丸は、本来ならば徳川に一番と言っていいほど関係のないキャラクターです。青江の背景を詳しく知らないのでたぶんですけど。

かつ、私自身日本史に疎い人間なので徳川の家の事情とか過信が誰とか全然知らない状態での観劇になりました。竹千代が徳川将軍の代々の幼名ってことすら知らんかった。大河ドラマは見てたけど。上野樹里ちゃんの奴。

まあそんな状態なので初見の日は「そういうことなのー!?」って思いました。服部半蔵ってなんか2次元だと忍者のイメージ強いよなぁとかそんなレベルの知識。

 

2回目以降は先が分かっているので石切丸の仕草のひとつひとつが辛いことこの上なしで、自ら役割としての服部半蔵を選ぶシーンで既に泣き出すほどでした。

石切丸として人と関わることが好きだと公言しながら、家康の面倒を積極的に見ようとはしない半蔵が、初めのうちは不思議でした。物吉君はともかく、青江ポジは石切丸でもいいんじゃない?みたいな。まあ「神さま」を育てるポジションを青江に譲ったとも言えるのかもしれないんですけど。

でも神さま育てたって別に御神刀にはなれないと思うな個人的に。だって必要なのはきっと「信仰」だから。「にっかり青江」が「徳川家康(神さま)」を育てたって民に認識されて、「にっかり青江」はありがたい刀なんだって仰がれない限りにっかり青江が御神刀になるのは難しいと思う。正直いって青江本人もそんなに御新刀になる事に興味なさそうなんだけど。どっちかというと石切丸による青江が関わりやすいようにする動機づけなのかなっていうのが私の見解ですね。

あと個人的につらかったのが桶狭間だっけ?敵に命乞いをされて我に返るシーン。そのあと大俱利伽羅との打ち合いにまで発展するわけですが。。。なんて言ったらいいのかなぁ……服部半蔵としては戦で敵を斬るなんて当たり前のことで、躊躇ってはいけない部分なんですよね。だけど、今まで散々病気やけがの治癒を願われてきた石切丸にとって、自分がその怪我、あるいはそれを超えての死というものを人間に与える立場になっていることを自覚するのは、正直相当辛いことだと思うんです。そしてあの瞬間に自覚してしまった。

だから大倶利伽羅の発言が人の命というものを軽んじているように感じられて、抜刀に至ったのかなぁと思っています。大倶利伽羅の言い分は決して間違いではありませんでした。たくさんの人の命が失われるのが戦というものだし、普段時間遡行軍や演練なんかで同じ刀剣男士を相手にしている大倶利伽羅にとって、戦うという行動において物足りなさがあったのは事実でしょうし、だからこその言葉だったんしょう。

そして私は石切丸大好き人間なので擁護しますと、きっと石切丸はそれが間違ってはいないこともきちんと理解していたと思う。ただ納得はできなかった。それをそれとして片づけることは、あの時の石切丸にはどうしてもできなかった。そう捉えています。

あのときっていうか最後まで無理だったんでしょうね。今回の話ではどちらかというとその石切丸の感情を大倶利伽羅が理解、納得した形なんだと思います。おじいちゃんだから頑固なのはしょうがないね平安生まれ。

 

家康の教育には主に物吉と青江が携わっていて。でも風車の歌(と勝手に名付けている)のとき、成長の様子を上からうんうんと見守っている石切丸まじ慈愛に満ちてて最の高でした。

けれども信康のターンになって、物吉も青江もこれまで通り家康に控えているからかメインの子守が石切丸に回ってきました。もしくは信康自身がその性質上石切丸と一緒にいるのを好んだのかもしれない。戦が好きではないというところでは共通しているから。気は優しくて力持ち、知識もあって父上の役に立っている側近という面で、信康にとって石切丸はある種の憧れの対象だったのかもしれません。そして石切丸にとっても、信康は本当に幼い頃から育てた息子のようなものだったのかもしれない。自分の神社に参拝していた親子の記憶と、自分と信康を重ねていたのかもしれない。その一方でいずれ果たすべき使命を忘れることも、刀剣男士としてその歴史を変えてしまうこともできず、鬱々としたものだけがただ心の中に残っていってしまったように思えます。

 

信康を息子のように感じていた理由の一つには、家康と石切丸の共通点という者も挙げたいと思います。それはみずからの戦うことの意味を「戦を終わらせること」と考えていたこと。すなわち「平和を目的としていたこと」です。

「戦を終わらせるために戦をする」どう考えても矛盾しているけれど、結論を言ってしまえば間違ってはいなかったわけですよね。徳川家康は200年ほども続く平和な江戸時代を築き上げたんですから。まぁ飢饉米騒動とか地方同士のなんやかんやは置いておくとして、覇権を争って継続的に戦の発生する環境ではなくなったわけです。

そりゃ祀られるよね。

石切丸は家康と自分を重ねていた。だから信康のことも必要以上に大切になってしまった。使命とわかっていても切れなくなるくらいに。そう感じました。

 

「罪もないのに斬れるんですか?」

物吉君の台詞、石切丸にはめちゃくちゃ地雷だからやめたげて、とずっと思っていました。好き好んで斬るわけないじゃないですか。ましてや幼少から見守ってきた信康を斬りに行くのに、なにも感じていないわけがないじゃないですか。そこでスパッと斬れるんなら大倶利伽羅と斬りあってないから!!!ってずっと思っていました。

物吉君の感情ももちろんわかるんです。そりゃ言いたくもなるでしょう。でも石切丸のことしか見てない私には物吉君を憎く思ってしまいたくなるぐらいの一言でした。

「罪があろうとなかろうと、人を斬ってもいいとは思えないよ、私には」

石切丸の返答は、とても重い。この時石切丸は、信康も他の今までの戦で斬ってきたたくさんの人たちも、あるいは何らかの罪を犯して刑に処された人たちでさえ、平等に扱うように自分にも言い聞かせていたのでしょうか。戦の人たちだって彼らに罪があったわけじゃない。けれども歴史のために、家康の勝利のために斬ってきた。ならばここで信康を斬らないのはこれまでの人たちの死を、苦しみを、無駄にしてしまうようにも思えていたのでしょうか。

『けれども私は信康さんを斬らなければならない。それが使命だから』

そう続くような、石切丸自身に言い聞かせているような、そんな気がしました。

物吉君に問われてから振り返って答えるまでの石切丸の表情が本当に絶妙で、一度だけほぼ再端みたいなところで観劇したんですがあの位置で見れてよかったです。ライビュ映像にも乗らない表情だったので。

 

つらい。

 

家康のラストシーンで、石切丸は一言も話しません。ただ黙って家康の旅立ちを見守っています。まあ喋らないのは石切丸だけじゃないんですケド。でも私には、家康が色んな犠牲を払っても大願を成就させた家康をほんの少し、羨んでいるようにも感じました。石切丸の戦はまだ続きます。遡行軍や検非違使とはこれからも戦わなくてはなりません。けれど家康の戦いは終わることが出来たのです。あちこちから子守唄の聞こえる平和な世の中をつくって。

 

石切丸が今回の戦いの記録をつけたのはどうしてなのでしょうか?

私は消化不良のもやもやをきちんと飲み込みたかったからではないのかなぁと考えています。日記とかに書くとスッキリするっていうじゃないですか。それと同じ感じで。すごく人間臭い考え方ですけど、もしかしたらさすがに全部背負って飲み込み続けるのが大変になってしまったのかもしれない。

「一緒に笑うことくらいはできると思うんだ、僕でもね」

青江の言葉の真意を石切丸がどの程度理解したのかは正直定かではありません。

にっかりさんはよくわからないとこがあるなーくらいに思ってそうな気もするし、全部理解して感謝したうえですっとぼけた顔してる気もします。

 

なんかまだまだ考えてることあったと思うんですが、とりあえずこの辺で!

 

今私の願い事が叶うならば推しカメラが欲しい

真剣乱舞祭2016 DVD&BD発売記念上映会に参加してきました!

 

すでに発売されている円盤の映像をおたくが集まってアイアシアターとかいうさして音響のいいわけでもない箱で鑑賞するという何がたのしいのかさっぱりわからないイベでしたが、入場者に限定ランダムブロマイドという餌をぶら下げられたので行きました。

われながらちょろい。

 

円盤は買ってあるのですが、先に観てしまってから参加すると見飽きてしんどかろうという発想の元見ずに参加しました。

特典だけちらっとみたけどバクステがクソすぎてびっくりしました。

リバ映像とかどうでもええねん、稽古映像とか休憩中にキャストがきゃっきゃしてるのとか大阪ついたときの様子とか始まる直前に話してる様子とかそういうのをきっちり取って欲しいんだよ!!!

しかも17分ってなんだ、リハ映像なんて客が入ってるかどうかで本編とほとんど同じ映像じゃないか。。。

とか文句たらたらですね。

自分が俳優を最高に追っていたのがテニミュ1stの頃だったので、あのバクステが当たり前の気持ちでいました。今はこんなのが主流なのでしょうかつまらん。

 

 

そんなことはさておいて上映会ですがまあ表題の通りです。

いいところももちろんたくさんありましたが、このシーンの推しの表情が良かったのに!とかこの振りの時の推しがキュートなのに!!!とかそういうのも多くて、別売りでいいから推しカメラ売ってくれ…と思いました。

 

カメラの台数はそれなりにあったんだし、どうにもならんときは全景映像とかメインステージ映像とか挟んでくれて良いので編集でうまいことやってくれ…と思わずにはいられません。

昨夏に開催のプレライでは推しカメラ映像も配信してくれているので、面倒だけど不可能じゃないと思うんですよ!!ねぇ!!!!

 

全体を楽しむというよりは推しを延々観てるタイプのおたくなので、推しのいない映像が続くとスンッと現実に帰ってしまうんですよねぇ。

全体映像は否が応でも現場で見てるので、通常映像購入前提で+いくらで推しカメラ映像も買えますとかにしてくれることを切に願います。

 

あとは単純に大阪公演のセットのほうが好きなので映像そっちにして欲しかったなという気持ちもあります。国技館は小さいんですよね全体的に。あと鳥居がないのが悲しい…

 

らぶフェス2017の開催も発表されたので、今回はどんな演出になるか楽しみです。

でもお願いだから初期から会員入ってる人を優遇して欲しいというのが本音ですね。

先行の時だけ入る人とか落として長期会員は割と良席とれるとかそんなんして欲しい。それだけで毎回学級会の起こる転売問題大分片付くと思うんですけど。

まあ無理でしょうねわかってるわかってる。

 

あ、目的のブロマイドですが推しはきちんと揃いました〜!!

交換してくださった方々ありがとうございました!

元推しにさよならを告げる

とかポエミーなタイトルですがなんとなく自分の中で吹っ切れた気がする、ってだけの話です。

 

以前のエントリに書いた通り、推すのをやめたのはほんとーーになんとなくでした。なんとなくのこの辺なのかな、好きだけどここまでかな、という感覚があって疎遠になった感じです。

俳優オタって炎上したから無理!または他の推し見つけちゃった!ってよりこの感じで降りる人多い気がする。

 

そんな彼の出る舞台を、みてきました。

というか観る舞台に彼が出演していました。

 

歌も昔よりずーっと上手くなっていたし、ダンスはまあ相変わらずだったけど、演技も私が追っていたころの通り一辺倒なものから1歩突き抜けたのかな、と思いました。

 

ももう推せないな、と痛感しました。

 

彼が悪いわけでも、もちろん私が悪いわけでも(笑)ないわけですが、板の上にいる彼が一番好きだったのに、あまり彼に目が向きませんでした。

まあ単純に好きな役じゃなかった、っていうのももちろんあるんですけど、板の上の彼に覚える魅力は昔よりずっとわずかで、きっと私の好きだった彼はもういないんだな、と感じました。

 

それは彼の成長かもしれないし、私の嗜好の変化なのかもしれない。疎遠にならずに追い続けていたら今でも好きなままだったかもしれない。

でも現実として、久々に見た彼をもう一度追うと思えるほどのなにかがそこには見つからなかった。

追っていた期間は本当にわずかだったけど、とっても楽しい思い出をたくさんくれました。あの時の私にとっては彼が一番で、すべてでした。

ありがとう。

 

 

 

じゃあ俳優に戻らないのかというともしかしたら戻るのかもしれません(笑)

まだ推しと決めていないけど、他の舞台も観てみたいと思った人がいます。その舞台はちょっと先なのですが、とっても楽しみです。

 

あなたの推しはどこから?

とかやりたかったけど現状推しが不確定状態なのでできない…くやしい…

定まったらやりたいですね。

 

三百年の子守唄

ミュージカル刀剣乱舞 三百年の子守唄

を、観てきました。とりあえず2回。

 

まあ感想を徒然と。全体的にはそこまでひどくもなかったと思います。刀ミュってこんなかんじよね、って感じ。

 

とりあえず1部。

まずM1の歌からファルセット部分何言ってんのかまったくわからない。あれそういう歌なの??正直かなり出鼻を挫かれました。

と、いうか全体を通して村正の挙動にはマグダラなマリアを思い出す節々があって、刀剣男士としてはとても違和感。

ゲームでもぶっとびキャラではあるけれど、あんなに軽いイメージではなかったのでちょっと驚きました。あと単純に体格的な再現度の低さはどうにかならなかったのか。

オーデで選んだのかオファーなのか知りませんが、刀ミュで初めて見事ミスキャストを見ました。

これ本人の努力不足とかじゃなく運営側のミスだと思います。

 

あとなぜ石切丸はナレーションをしてるんだ。

回想的なスタートをしているので、全体的に石切丸進行です。長い期間の話をしていることもあって一つ一つが割とぶつ切り。石切丸が現れて◯◯年✕月、とかいったらそれで進みます。

仕方ないことはわかるけどなんとなく流れがうまく繋がってない感じがします。

この役目が石切丸じゃなきゃだめな理由がよくわからなかった。

というか平安の刀として手紙もろくにかききった事がないとかどうなのそれ元の主のエピなの??

あと勝手に期待してがっかりするのはやめてさしあげろ物吉くんが可哀想すぎる。

 

にっかり青江は全体的に良い子でした。

お前めっちゃいいやつだな!!って何度も思いました。今回いちばん大人だったのはにっかりなのかなぁという印象です。

元々の直接的な関わりもあまりなく、好意的に触れ合いながらも俯瞰で物事を見ていられたのもひとつの理由な気がします。でもなんで介錯のこと知ってたんだ…ちゃんと調べたらルーツがあるのかな?

 

倶利伽羅は大倶利伽羅だったんですけど、なんで家康たちにはあんなに素直なの…??

実は断れないタイプなの…??

「だから馴れ合いたくなかったんだ…」

には、あれこれ二次創作かな??って思いました。

 

蜻蛉切は歌の安定感が良かったです。動き回ってる時は多少乱れてたけど、全員で歌ってる時に低いラインが安定してるのは聴いてて気持ちいい。これまでの刀ミュって比較的歌うまい人たちは高音のことが多かったのでいいなぁと思いましたね。

 

物吉くんはうーん、ある種今回の被害者なのかなぁと思います。

大切な人のほぼ始めから最後まで、舞台で描かれていないだろう喜びや悲しみまで改めて間近で見せられて、うっかり希望を感じちゃったらそれをたたっ切られたので。

 

冒頭で明らかに大倶利伽羅怪我してるけど本丸帰らなくて平気なのかとか。

いつまでも見た目の変わらないとか狩衣着てたりとか洋装だったり髪の色が日本人じゃなかったりとか明らかに家臣としておかしい点はなぜスルーされているのかも謎ですし、これまで以上にご都合主義だなーという感じがします。

 

あとラストがよくわかんなかった。

検非違使出てきてなんとか倒したもののみんなぼろぼろで、きっと男士たちは本丸に帰ったんでしょう。

信康はどういうことなの??明らかに検非違使に殺されてるよね!?だから石切丸闇堕ちしかけてまでキレたよね??何実は信康としては死んでるからいいんですーみたいなことになってんの??え??

誰かおしえてください。。。

 

 

まあこんだけ言っておきながら、今回めっちゃ泣きましたね。なぜなら私は石切丸推しだからです。

特に2回目は序盤からこれからの石切丸を待っているあれこれを考えてたびたび泣いてました。おかげでつかれた…

 

2部は相変わらず2部でした。

今回の衣装が全体的に好きなのでたまらんです。

まず最初の衣装はひらみがたまらんですし、次の衣装は石切丸の悪徳貴族感がほんとーーーにツボです。で、インナーも本公演と比べて!!!かっこいいい!!!よくわかんないTシャツじゃなくなってる!!!ありがとうございます!!!!!

曲も新選組というよりは三条寄りで好きですね。

Don't worry の歌とかかわいいです。

蜻蛉さんソロの三浦大知くん的な安心感半端じゃない。

 

今回も客降りは日替わり曲みたいで、とりあえず2曲は聴けたのでもう1曲どこかで聴けるといいなぁと思います。

私の行ったトライアル、本公演ではすべて大袈裟でしたwいや大袈裟大好きだし特上ファンサもらえたのでいいんですけど!

 

ファンサですが、今回も無事2公演とももらえてます〜〜よかったよかった。

 

あと何回かあるので、解釈変わったりとかわかった!とか感想増えたりとかしたらまた書きます。

 

 

 

 

キラフェス2017

 

キラフェス2017に行ってきました〜!

場所は横アリ、昨年は玉アリで一昨年が横アリだったので帰ってきた形になりますね。

 1年空いただけたのにすごく久しぶりって感じでした。

 

さて、キラフェスの感想です。

今年のトップバッターはTrignal。2013だか2014だかも彼らだったので2度目になりますね。今年はきっと柿原さんか岡本くん(どちらもトップバッターをやったことがない)だとささやかれていたのですが違いました。

セトリは割愛しますが勢いがあってよかったと思います。

次に神谷さん。デビューミニアルバムの「バジル」をうたってくれたので、最近の曲より昔の曲の方が好きな懐古厨としては嬉しい限りです。

そして浪川さんのcolorless skyとなり、こちらは浪川さんの楽曲の中でも1,2を争うダンサブルな一曲なので、すごく頑張ってくれていたなぁという感じがしました。舞浜でのソロライブの時の振り付けが一番好きです。伝わる人どのくらいいるんだろう。

次のFIREではかつて炎使いと言われた浪川さんが帰ってきましたね(笑)個人的に炎を使った演出ってめっちゃ好きです。

 

そして柿原さんの時にはOthelloがあり、これも私の好きな曲なのでとっても嬉しかったです。

次が岡本くんなのですが、一緒に入った友人が彼のファンなのでとっても盛り上がっていました。センスを使ったパフォーマンスをしてくれたのですが、私はらぶフェスを思い出していました。

そして吉野さんの2曲を経て、MCタイムです。

 

 

MC明けは神谷さん。

配信限定新曲のイズムリズムでスタート。歌詞がわりとえろい感じなんですが、動きもそういう漢字につけていて、会場は大盛り上がりでした。歌は好きです。

 

次が吉野さんだったのですが、この時に歌ってくれたシャララって曲はとっても好きです。マイクではなくて拡声器を用いてパフォーマンスしてくれるのですが、なんというかすごくすっきりします。吉野さんファンの友人曰く、ソロライの仙台の時のパフォーマンスが最高だったそうです。

 

その後はTrignal。こちらも懐かしい曲をやってくれました!デビューミニアルバムから「恋つぼみ」。代永さんかわいかった……。

 

柿原さんも懐かしい曲。新曲ばっかりずらっと並べられるよりも昔の曲を1つ2つやってくれるだけで気持ちがアガりますね。Kiramune古参なの?と聞かれるとそんなことは全くないんですけどね。

 

浪川さんはここ3年ぐらいで私が一番好きな曲、「My Treasure」をしっかり歌ってくれました。ここ3年ぐらいでとか言ったけどこの曲でたの今年の1月です。

次に「JAM packed train」。これも好きな曲で、というか私の一番好きなミニアルバムROOTERSの収録曲なんですけど。一般的な人気も高い曲です。

 

 その次が岡本君。この時の「Good Good time」はけっこう好きですね。ライブでやると楽しい曲だなって思います。

 

なんか一つ一つ追ってくとキリがないなって気付いたのでここらでやめておきます。

 

アンコールの選曲が1曲を除いてどれもとてもよかったのでそれだけは書いておこう。

あとここから先は愚痴です。愚痴って言うか不満?

 

 

 

 

 

**********

とりあえずステージ構成。というか舞台装置。

横アリってアリーナの後方に広めの通路があって、これまでってそこをトロッコが通ってたんですよね。だからスタンド席でも近くで出演者が誰かしら通って、センター席と同じ価格のチケットでもまあ…って納得できてたんです。

それが今年はなくって、スタンドだとまあ遠い遠い。

ステージ自体にもそれなりに近くて、トロッコも回ってくるセンター席とかアリーナ前方とかと同じ値段とか馬鹿じゃないのって感じです。楽しめるレベルが全然違う。そしてこれが一般発売でとった席で、ってんならまあわからなくもないんですけど、一応FCの最速先行でとった席なので余計にハァ?と思ってます。

たぶん参加者のほとんどがFC先行で席を取ってると思うし、席運自体が悪いのはまあしかたないかなって思ってますが同じ金額とってこんだけ差があるっておかしいだろ。。。

クレーンで出演者上にあげるから近く感じる??何馬鹿言っちゃってんの??ステージがセンターから四方に伸びてるからどの席でも近い??スタンドからしたら近いステージだって遠いんだよ!!ましてやステージ上にたった一人しかいない出演者が対角のステージにいたら置いてけぼり感が半端じゃないです。

というのを運営に伝えたいことですね。なぜトロッコをつぶさなければならなかったのかとても疑問です。

 

あともうひとつ、こちらは本当に個人的なことですが個人アンコールの最後に浪川さんのファンキーウェーブを持ってこられてのがとてもとてもいやでした。単純にこの曲が好きじゃないだけなんですけどね。あとこの曲って盛り上げ曲であると同時に「いじられ」曲なんですよね。しかも大して面白くもない。

キラフェスって色んな出演者のファンが集まって参加するので、普段は他の人のライブなんか行かないって人も多いと思うんです。そういうひとにキラフェスでこういうのを見せると、中には「ああこういう扱いしていいんだ」って思う人も多くて。特にオタクには。

その感じがすっごい嫌いなのでいやなんですよね。

 

別に盛り上げられる曲なんてもっとあるんですけど、なぜかPはこの曲やりたがるので、私は余計にどんどんこの曲を嫌いになります。ROOTERSとか出してた頃の、「ちょっとコミカルな曲もあるよ」路線に戻ってほしい。

ソロライで言うとBanchettoぐらいがちょうどよかったのかな、と思っています。

ミニアルバムとかつくると1曲はコミカルに走るのほんとやめてくれ。次またミニアルバムが出るんですけど頼むからファンキー続編とかいれてくれるなよって心から思っています。

 

今年のソロライツアーが楽しみであると同時に怖い。